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#女性映画が日本に来るとこうなる

まだ公開前だけど、日本公開を楽しみにしていたのにタイトルの変更とサブタイトルとポスターの劣化とキャッチコピーの不要さに涙が止まらない「話の話」→「五日物語」。「女の性」なんて品のないコピー要らんわ… #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/2A0tR9XVjk

(@orga_d_erotica) September 15, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる
女性映画っていうか、日本に入ってきたらヒーローものが感動ものになり、主人公が大男から女の子になり、男子向けの映画でも女子向けの映画のようになる。https://t.co/0GWPk72Izk pic.twitter.com/uu0tH8eMUH

(@ulaken) September 14, 2016

今夜も面白いタグがありますね〜

まずは
“ついつい✨つけちゃう問題”!#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/U2hC49g8Vb

(@miha_news_wd) September 14, 2016

今鍵アカの人が #女性映画が日本に来るとこうなる 案件っぽいとつぶやいてた韓国の映画「オリジナル版のガヤガヤめっちゃうるさそうでポップな雰囲気が「上品な奥様たちの同窓会」みたいに」フィルター1つで改変してて引いた。「内容はかなりガッチガチにウーマンリブのシスターフッド映画」 pic.twitter.com/hDNS9nAyex

(@hollyhockpetal) September 28, 2016

タグラインと題名と両方ダメだったもの。Danish Girlが誰を指しているのか明確ではない(トランス女性と彼女の妻とどちらを指しているとも取れる)のに、邦題は完全に見世物扱いの態度でしょこれ。
#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/goRSANH6td

(@akishmz) September 14, 2016

続いて、
“カワイイと何かくっつけて◯カワに
しとけばいいよね問題”

「史上最高の”悪カワ”ヒロインと
10人の悪党たち」#女性映画が日本に来るとこうなる #もはや女性はハーレイだけ #スーサイドスクワッド pic.twitter.com/W2i7QRGvAm

(@miha_news_wd) September 14, 2016

4年前にツイッターで話題になった#女性映画が日本に来るとこうなる

これさっきも例出したように韓流ドラマもそうなんだよ。
映画は映画館の興行主が気にいるのにしなきゃいけないからそうなるときいた。女ならピンクの色で恋愛でかわいい感じがウケるんだろっておじさんが決めつけてるからでは https://t.co/uvZQrF7chx

(@diafeliz_latin) September 9, 2020

原題「Trust」→ 邦題「チャット ~罠に堕ちた美少女~」真面目な内容なのに日本ではタイトルからして美少女がレイプされるエロい映画になってて酷い。#女性映画が日本に来るとこうなる https://t.co/D6AlmpOqr2

(@rik0berry) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる については来年くらいに英語の論文が出ます。シェイクスピア映画が中心ですが。

(@Cristoforou) October 28, 2019

タイトルがいわゆる「カワイイ」書体になる。女性が抑圧者と戦うという要素がそがれる。恋愛要素が強調される。 #女性映画が日本に来るとこうなる

(@Asa_kasumi) September 14, 2016

巨匠ホウ・シャオシェンが中国古典武侠小説『聶隠娘』を元に映画化。英語名は『ASSASSIN(刺客)』、邦題は『黒衣の刺客』で官能的なポスターに。ヒロインは無口な刺客で「愛を知」ったりしないし笑 #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/mGsGl18Wus

(@rkayama) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる

「女性映画」と略しているが、「女性が出る映画」「女性についての映画」というのではなく「女性がターゲットと思われたのであろう映画」であることが重要。

(@cipriani_s) September 14, 2016

嘘邦題は昔から気になってたけども思った以上にピンク染めポスターがあって驚いた→ ダサすぎ!なぜこうも観る気を失わさせるのが上手いのか? #女性映画が日本に来るとこうなる – NAVER まとめ https://t.co/JtTvIuphnJ

(@aki_TSU2) September 14, 2016

あまつさえ「”女性映画”とか言ってる時点で気に食わない」つまり女が怒る、抗議するってこと自体に反感持つ人間は、思いっきりこのタグで示される諸々の現象の片棒かついでるんだよ。#女性映画が日本に来るとこうなる

(@papurika_dreams) September 14, 2016

逆に良かったと思うのは『フランシス・ハ』。奇妙な原題のカタカナ表記だけで日本語サブタイトルを付けない無いことによって、ラストの【あー、そういう事!】感も損なわれずに済んだ気がします。

#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/U3dFMKpivn

(@nothin0707) September 14, 2016

これ、日本版だと主人公が黒人女性だというのがわかりにくくなってるのも問題
「黒人女性が貴婦人のドレスを着ている(召使いでも奴隷でもない)」という構図自体が映画の根幹に関わってくるのに#女性映画が日本に来るとこうなる https://t.co/ghGHQpu9rf

(@cham_a) September 16, 2016

作品として見るか興行として見るか、なんでしょうね。話少しズレるけど、僕、個々の作品タイトルが改変されるのは死んでも許さないけど、展覧会タイトルはいいかも。僕の森美の個展「天才で〜」の英語表記は全く違うし。それはその部分は興行と思ってるからかな。#女性映画が日本に来るとこうなる

(@makotoaida) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる のハッシュタグが話題のようですが、改悪のポイントは2つかな。

(1)貧弱な女性像しか有していないためにゆるふわダサピンクになること。
(2)中身よりも感動できるというところで惹きつける「感動ポルノ」になること。

どちらも幼稚極まりないわ。

(@KatsubeGenki) September 14, 2016

ゴーストバスターズ、字幕は過剰なオンナ言葉もなく最高だったんだけど、国内の予告は「さあ仕事よ」「やっつけるわよ」て。本編の字幕と一致させて欲しいな…。#女性映画が日本に来るとこうなる https://t.co/jTr29oZ44i pic.twitter.com/sNZGNlEfmO

(@ykhre) September 17, 2016

邦題が気に入らない問題とか、日本では無名な俳優だから分かりやすい情報にしてるって意見があったけど、そうじゃない。怒ってるんだよ、歪められてることを。

#女性映画が日本に来るとこうなる

(@horry_a) September 14, 2016

女性の意志や能動性、特に不満や怒りを完膚なきまでに拭い去って、ゆるふわピンクの恋する世界に。或いは家族を思う母の愛か。いやロマコメ映画もそれはそれで好きだけど、そうじゃない映画までなんでこうなる?
#女性映画が日本に来るとこうなるhttps://t.co/GyTNmfeTI1

(@kokurikofufu) September 14, 2016

日本劇場未公開でDVD版。年配女性だとますますほのぼのが強まるのか。リブ生き残りで孫娘を妊娠させたまま逃げようとした男に「たま潰すぞお前」くらいの喧嘩おばあさんなので、まあ愛しいですけどね!。 #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/A3eAv3o420

(@akishmz) September 14, 2016

ホント、あがってる映画のタイトルがことごとく「ポスター(チラシ)でスルー」してるタイプの映画ばかりで戦慄。元々のタイトル、デザインだったら観にいってた可能性大だわん。 #女性映画が日本に来るとこうなる

(@cnomiya2009) September 14, 2016

このハッシュタグ 英語圏の人も凄く面白いと言ってる。https://t.co/FObFKgV0OU#女性映画が日本に来るとこうなる

(@marimandona262) September 14, 2016

かなりフェミニズムに寄った内容の、実在する女性建築家の実話。原題「生きててすみません!」の自虐性や、ロールモデルに乗れない女性という表現が抹消されている #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/0KVODbUIK7

(@0910sixpack) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる 『王女とカエル』が『プリンセスと魔法のキス』になったのも「オイ…」って感じだった。ディズニー最後の2Dアニメで売上的には惨敗だったけど、今のディズニー無双の流れを生んだ起点と思われる記念碑的な作品。 pic.twitter.com/mDafgLAwhw

(@numagasa) September 14, 2016

そういえば「マグノリアの花たち」の原題は「Steel Magnolia」で、物語の大事な<鉄のような強さ>が<お花>に。それにしても日本版の「花一輪、いのち短く 美しく…」って演歌の前口上みたいw #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/EpghzwHB5m

(@unataso) September 14, 2016

このタグが浮き彫りにしているのは、単に映画だけの問題じゃなくて、この国に生きる女性たちが現実に何を剥奪されているのかということよね#女性映画が日本に来るとこうなる

(@arima_yukimi) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる – NAVER まとめ https://t.co/amoYQYOECJ
↑を見てセンスの有無よりも、日本には「男性は・女性は・子供は、こんなの好きなんでしょう??」っていう考えを無意識で押し付けている人間が多いんだという悲しい現実にがっかりんこ

(@akyu_kyun) September 14, 2016

例えば、フランスのろう者を撮った映画『Le pays des sourds(ろう者の国)』、日本語では『音のない世界で』。ろう者の主体性が減殺され、聞こえる人にすり寄ったタイトルになっている
>>「#女性映画が日本に来るとこうなる」とあわせて「#障害映画が日本に来るとこうなる」も

(@jinrui_nikki) September 15, 2016

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