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#女性映画が日本に来るとこうなる

1979年サリー・フィールド主演の「ノーマ・レイ」は女性の自立や労組結成の闘いを描く力強い映画。これについては海外オリジナルのビジュアルが謎なんだよな~(w)。日本版は当時のテイストが好きです。 #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/VEbTNb2cBG

(@unataso) September 14, 2016

これも雰囲気が違いすぎるけど、本国でも分かりやすさ重視verがあったりするのかな。日本もデザイン重視verをファン向けに用意してくれるといいな〜。内容は貧困層の10代が生きる環境について結構重い話 #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/kxK4VIHgBW

(@yuh_rasia) September 14, 2016

こういう原典を思いっきり無視した日本版ポスターとかどっからスチールを引っ張ってくるんだろうか疑問に思う#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/RQu92rcrz9

(@12v3rmx) September 14, 2016

余談だけど「女性映画って分け方はリケジョと同じで問題がある」とか言ってる人って『ノーマ・レイ』だの『アリスの恋』だの『追憶』だの『ジュリア』だの『トッツィー』だのの存在も知らないんだろうか。#女性映画が日本に来るとこうなる

(@papurika_dreams) September 15, 2016

女性映画というわけでもないけど、今年一番「ファッ!?」となったのはコレ。タイトルでネタバレしてるし。 #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/czQUFTF8Wm

(@yoneda) September 14, 2016

「文化後進国」と「文化先進国」があると思ってる時点で文化を何も理解できてない近時代的な田舎者やぞ
RT @bonchacchanga このハッシュタグ #女性映画が日本に来るとこうなる がすごい。日本のメディアがいかに田舎者で「文化後進国」であるかがほんとうによくわかる

(@naoskihund) September 15, 2016

愕然。なぜこういうことになるのだろう……集客につながるから? 本当に?|ダサすぎ!なぜこうも観る気を失わさせるのが上手いのか? #女性映画が日本に来るとこうなる – NAVER まとめ https://t.co/3lnhkw1FwA

(@ariga_prdgmmkr) September 14, 2016

ダサピンク問題とかってあったけど、制作する側はこうすれば売れるって思ってんだよね?このタグ見てると違和感持ってる人の方が圧倒的なんだけど、実際効果はどの程度なのか考察されたことあるんだろうか #女性映画が日本に来るとこうなる

(@chocomilk0601) September 14, 2016

盛り上がっているこのタグ #女性映画が日本に来るとこうなる ですが、個人的な経験でも学校より映画館で学んだことの方が重要だったということを思えば、文化教育教養の問題としてこれはかなり由々しきことなのでは。女性に限らず人々の学びの場として。少なくとも「多様性」を学ぶ場を奪われる。

(@bubu_de_la_ma) September 14, 2016

「女性映画」ではないかもしれないけれど、「女性向け」にしたんですよねそうですよねほのぼのしたかったんですよねそうですよね #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/MPKaUENDQh

(@akishmz) September 14, 2016

タイトルに恋とか愛とか入っててパステルカラーやピンク調でゆるふわ・ポップ・キュート・ラブリーセクシーみたいな推し方してるのはシャットアウトしていた。
これからは元のポスターや広報を参考にする…ガチで日本のは当てにならないし害悪だ#女性映画が日本に来るとこうなる

(@hstnsm) September 15, 2016

まとめのタイトルはちょっと感情的だが事例のコレクション。女性映画に限らないよなあ。

ダサすぎ!なぜこうも観る気を失わさせるのが上手いのか? #女性映画が日本に来るとこうなる – NAVER まとめ https://t.co/oZRmIkLfC4

(@yudaimiwasaki) September 14, 2016

タイトル「壊せラルフ」→「シュガーラッシュ」。主人公ラルフ→ヴァネロぺ、更にお転婆→萌えキャラに変更(上映は吹き替えのみでオリジナル声抹殺)。80’sゲームオマージュ→AKB押しスイーツ映画に。#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/VIoXUyYX2D

(@oh_joo) September 17, 2016

女が複数登場すると、それぞれ別々の方向に顔を向けさせちゃうのは何故なんだろう。この三人の登場人物達、別々の角度からではあったけど見つめているものは同じだったのに。 #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/bEM5TEBHcm

(@ponzoo) September 14, 2016

なんかもうポスター作る部署のおっさんが「日本の女は薄っぺらいから女性誌の見出しみたいなタイトルにしないとアカンのや!」みたいなことを会社で怒鳴りまくってるのではないかと疑ってしまう。#女性映画が日本に来るとこうなる

(@araichuu) September 14, 2016

前もツイートしたけどアメフト映画なのに「ほらクルーニーの素敵な恋物語だよ♡」になっちゃったやつ。いや、恋愛要素もかわいい映画なんだけどお話の本筋と違うもん。さも現代ラブコメ風のDVDのパッケージはもっとヒドイw #女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/TnwjEkzkiU

(@puijiro) September 23, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる
これでもう一つ思い起こさせられたのは、日本に伝達する過程で意義が変化してしまう点。フェミニズムの発祥は男女平等の権利を唱える所にあったのが、今では女性(特有)の権利の主張という意味だと思う人が多い訳で。
とても注意深く見ています。

(@Shogo_tkhs) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる 最近だと『裸足の季節』かな。原題は『mustang』で野生の馬という意味。イスラムの結婚制度に押し込まれていく姉妹たちの悲哀とそこからの脱出を描いた、美しくも力強い映画。原題の方が合っている気も…。 pic.twitter.com/3RiALYBvGO

(@numagasa) September 14, 2016

遅ればせながら参戦→#女性映画が日本に来るとこうなる
「堕天使のパスポート」華やかな都市の裏に潜むDirty Pretty Things。ロンドンの不法移民が陥るトラップの数々、臓器売買、搾取工場、売春等、ロマンス要素は5%ぐらい pic.twitter.com/jDiwojXE83

(@midoriSW19) September 14, 2016

強い女だって泣き虫な男だってそれぞれ魅力的になり得るし、そもそも男女とか民族とか国家ってなんなのかとか、映画って本より精神に影響を与えることがある。そういう作品を紹介段階で「骨抜き」にするのは問題。#女性映画が日本に来るとこうなるhttps://t.co/uxf7rTUyzR

(@bubu_de_la_ma) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる とは違うけれど、90年代ポップ・ガールズパワーなテレビシリーズの代表格の一つであるBuffy the Vampire Slayerの日本語タイトルが「バフィー〜恋する十字架」だと知った時の記憶が仕事中に突然戻ってきたので、ここに吐き捨てます。

(@akishmz) September 16, 2016

女性向け映画って言われてる時点で「ナメられてるな」と思うでしょう、その気持ちはよくわかる。男性におすすめ、ってカテゴリで、Vシネマのチンピラ映画(エロあり)みたいなもんばっかりすすめてきた去年のGYAOは、バカが運営してんだろうな、と思ってたもの #女性映画が日本に来るとこうなる

(@kawai_kanyu) September 14, 2016

これ、元ネタが他ならぬシェイクスピアの十二夜なのでオシャレでキラキラー()なタイトルにしたければそこに引っ掛ける手もあったはずなんですよ。それをこんな露骨に甘ったるくするから余計頭が悪く見えるんです。#女性映画が日本に来るとこうなる https://t.co/pY4yFH9bNc

(@RaspberrYuura) September 14, 2016

原題『Wild Target』→邦題『ターゲット』主役ビル・ナイだけどエミリー・ブラントの魅力炸裂してるのでご紹介。ユニークでキュートなアクションラブコメディが日本版だとB級アクション映画風に変身
#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/vvltNvKnzF

(@moss_coke) September 14, 2016

「オフサイドガールズ」涙あり笑いありの青春ものかと思ったら、女性の行動が制限されているイラン社会を淡々と描いたものだった。#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/F49T19YhGV

(@hajime_jp) September 14, 2016

元のポスターや原題と日本版を比較して「ごっそり削られてる要素」こそが主題なので、自分向けの映画を探すにはいいフィルタになるのかも知れない…… #女性映画が日本に来るとこうなる

(@goats_for_ac) September 14, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる
逆パターンを見てみると、似たようなことが起きているんですよ。『Shall we ダンス?』はどこの国の映画かわからなくなり、『おくりびと』は「旅立ち:最期の記憶の贈り物」という説明的なものに。 pic.twitter.com/BenpWhKAIM

(@kasa919JI) September 17, 2016

#女性映画が日本に来るとこうなる のタグすごい。私は映画に全く興味無いんだけど、元々のパッケージ読んでいたらちょっと面白そうだと感じたのがいくつかあったよ。マジで改悪ですね。邦題や日本語版パッケージって、何でもかんでもマヨネーズぶちまけている感じで元の味を台無しにしてる。

(@KatsubeGenki) September 14, 2016

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